GC8インプレッサ ABS修理

本日9月17日は中秋の名月です
今年の満月は翌18日ということで
名月が満月となるのは2030年だそうですよ


こんにちは木原モータースです
今回は珍しいクルマの修理のお話


車両はこちら





GC8インプレッサになります
後期型typeRALimitedの1000台限定車です
特別装備は以下です
専用ボディ色:「ソニックブルー・マイカ」
4センサー4チャンネルABS
マルチリフレクター大径フォグランプ
LEDハイマウントストップランプ内蔵大型リヤスポイラー
16インチアルミホイール(ゴールド塗装)
シリアルナンバープレート
専用シート地(フロント:ブルー〈555・SUBARU刺繍付〉/リヤ:ブラック)
オートエアコン
電動格納式リモコンカラードドアミラー
パワーウインドゥ&集中ドアロック

当時の新車本体価格239万円でSTIなし非DCCDモデルだとしてもお買い得ですね
4WDなのに車両重量わずか1240kgで自主規制の280馬力上限ですし十分です


こちらにお乗りのユーザー様からご相談
ABSランプ点灯によりディーラーに入庫
部品廃番につき修理不可、だそうです

後期型とは言え平成11年の車両です
メーカーもそこまでの面倒は見きれませんということでしょうか
明確に決まりはないそうですが各メーカーさん生産終了から10年~15年ぐらいまでは製造しているようです
肌感だとホンダは少し短い印象があります。
25年経過ですので中古なりリビルトなり探すわけですが
限定車のABSユニットが通常モデルと同じかどうかもわからず
間違えて購入しても仕方がないのでABS修理のご提案



作業の写真忘れてました







こちらを取っ払って専門の修理屋さんにお願い!!!
精密部品なのでいつも以上に丁寧に取り外し。





修理から戻ってきたら装着となります



ブログを拝見された個人や同業の方々からお問い合わせを頂戴しますが
当社はそこらへんによくあるフツーのクルマ屋さんなので
専門店ほどの知識も技術も持ち合わせておりませんので
お答えできることはできる限りお返事致しますがあまり期待なされるようにお願い致します…
普通なクルマの普通の修理が日常のほとんどですがそれを記事にすることもなく
ちょっと変わった車両の変わった作業を記事にしてるのもいけないんですが。



どこかでお困りのどなたかの参考にでもなれば幸いです

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